日本電子工学株式会社プライバシーポリシーは、社内規程300-01-13「適合性管理規程」6項に定める。以下はその全文。
個人情報の保護については、個人情報保護法に従う。
(1)収集の原則
個人情報の収集は、収集目的を明確に定め、その目的の達成に必要な限度において行わなければならない。
(2)収集方法の制限
個人情報の収集は、適法、かつ、公正な手段によって行わなければならない。
(3)特定の機微な個人情報の収集の禁止
次に示す内容を含む機微な個人情報の収集、利用又は提供は行ってはならない。ただし、これらの収集、利用又は提供について、明示的な情報主体の同意、法令に特別の規程がある場合、及び司法手続上必要不可欠である場合は、この限りでない。
・ 思想、信条及び宗教に関する事項
・ 人種、民族、門地、本籍地(所在都道府県に関する情報を除く)、身体、精神障害、犯罪歴、その他社会的差別の原因となる事項
・ 勤労者の団結権、団体交渉及びその他団体行動の行為に関する事項
・ 集団示威行為への参加、請願権の行使、及びその他の政治的権利の行使に関する事項
・ 保健医療及び性生活に関する事項
(4)個人情報の正確性の確保
当社は、個人情報を、収集目的に応じ必要な範囲内において、正確、かつ、最新の状態で管理しなければならない
(5)個人情報の利用の安全性の確保
当社は、個人情報に対するリスク(個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいなど)に対して、合理的な安全策を講じなければならない。
(6)個人情報の委託処理に関する措置
当社が、個人情報を預託する場合は、十分な個人情報の保護水準を満たしている者を選定する基準を確立するものとする。また、契約によって、次に示す内容を規程し、その保護水準を担保するものとする。
① 個人情報に関する秘密保持
② 再委託に関する事項について
③ 事故時の責任分担
④ 契約終了時の個人情報の返却及び消去
前項に定める契約書などの書面又はこれに代わる記録を、少なくとも個人情報の保有期間にわたって保存するものとする。